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黄色い艦隊#2
船体は手に入れた。
しかし、それだけでは危険なことは、
素人目にも明らかだった。
そこで私は、友人Sとともに、
その他の装備を購入するため、
市内を東奔西走した。
そこで私は、友人Sとともに、
その他の装備を購入するため、
市内を東奔西走した。
釣り具屋で、救命胴着「小笠原」。
決して、フローティングジャケットなという
洒落たモノではなく、
観光船などに備え付けの
オレンジ色のアレだ。
作業着屋で、ドカヘル。
各色あったので、私は隊長たる赤を選んだ。
バイク屋で、防水バッグ。
流石にごみ袋で代用する気になれず、
ひねりも何にもないものを選んだ。
などなど。
着々と揃っていく備品を見ていると、
その日は近いことが
確実になっていく気がした。
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CAPRICCIO, no Unreason
by e-_-ocm
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